環境回復情報ネット
○指定廃棄物、10月搬出開始 那須塩原市議会で明らかに
朝日新聞 2021年6月29日 10時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP6X6X8WP6SUUHB005.html?iref=pc_ss_date_article
○指定廃棄物集約10月開始 農家保管分を市営ごみ処理施設へ 那須塩原市
讀賣新聞 2021/06/25 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20210625-OYTNT50006/
○那須塩原市に協力要請
原発指定廃棄物の暫定集約 環境省
日本経済新聞 2021年6月4日 1:49
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO72557000T00C21A6L60000?type=my#AAAUgjU4MA
【有料記事・要旨】指定廃棄物を巡り、環境省は栃木県那須塩原市に暫定集約への協力を要請した。国の案では、市内の農家が保管する指定廃棄物のうち、放射性セシウム濃度が基準値以上のものを同市のごみ処理施設で暫定集約する。同市は受け入れる方向で詳細を協議するとしている。
同市のごみ処理施設「那須塩原クリーンセンター」では指定廃棄物約1700トンを保管している。放射能濃度の再測定調査ではうち1116トンが1キログラムあたり8000ベクレルの基準値以下だった。この分を焼却処分し、空いたスペースに農家の敷地内で生じた牧草、稲わら、堆肥などの指定廃棄物を受け入れる。同市内の農家53戸が保管する約950トンのうち基準値以上は262トン。現在は県内約160カ所で約1万3500トンの指定廃棄物を保管している。このうち農家が保管している分は126カ所で約3000トンで負担軽減が課題になっている。
○長年の課題「指定廃棄物」、那須塩原市が県内初めて中間集約了承
「長かった。また作物作りたい」保管農家安堵
讀賣新聞 2021/06/03 05:00